楽器搬送担当、弊バンドのオルガン担当 miya さんと昨晩のライブ機材を我が家の楽器庫に収納したのが夕方近く。 これで一通りの作業完了。 お疲れさまでした。 時間もよい頃合いになったので、カミさんと 『和浦酒場弐』 に出動。

とりあえずの生ビールの注文を済ませた頃、昨日のライブにも応援に来てくれた、音楽仲間ご一行様の一員でもあるオカパン氏も到着。 氏はたぶん今日が鬼頭アニキのライブ初参戦だと思います。

昨日のライブや、最近オカパン氏が購入したデジタルレコーダーなどのハナシなどをしている間に、ゆるい感じで居酒屋ライブスタート。 もちろんオカパン氏は、デジタルレコーダのセッティングに余念はありません。

まずはじっくりと弾き語り。 ライブ明けの翌日、アニキのライブってのは正解だねぇ。 考えてみると鬼頭さんの弾き語りをキチンと堪能するのは久しぶりです。 北浦和スウィングフェスティバルではゆっくり堪能する時間がなかったし。

『和浦酒場弐』 さんはライブバーではありません。 通常は居酒屋さん。 でも、ライブが出来るようにと考慮してフロア設計をされたのか、テーブル席のあるフロアを利用したライブステージは結構いい感じ。 しかも、ホッピーなんかを楽しみながらライブを堪能できるのもいいっすね。 チャージも含めて価格もリーズナブル。 気軽に楽しめるのが良いです。

しかも今回はゲストでVENNちゃんが参加。 これはオトクですわ。 鬼頭さんとVENNちゃんのからみは楽しいですからね。 超地元系居酒屋でこんなライブが楽しめるなんてラッキーだわ。

んで、気がつけば会場には北浦和ではおなじみの面々が。 鬼頭さんも 「なんだか北浦和でライブやっているみたいだな（笑）」 ってな感じで、常連さんならではの “いつもの” 声援で盛り上がりました。

また、今まで鬼頭さん系のライブでニアミスしていたハルちゃんともキチンとご挨拶できたのが良かったです。

さて、昨日の弊バンドライブでは、いつもの音楽仲間から 「ドラムのグルーブが変わった（良い意味で）」、「ストレートでタイトになった」 等、お褒めの言葉をいただきました（社交辞令とは思いますが（汗））。 これに関しては正直自分でもかな〜り意識して稽古しているんだけど、実はアニキの影響も大きいんです。

6月中旬、『北浦和スウィングフェスティバル』 のスタッフ打ち上げがあり、今年から新米スタッフだったワタクシも参加させて頂きました。 このときの居酒屋で隣の席は鬼頭さん。 世間話から、次第に深〜い音楽談義に移行したのは言うまでもありません。

鬼頭さんとは去年くらいから、たま〜にパラダイスロードでのライブ時にカクテルドラムでセッションさせていただいたこともあり、アニキは小生のドラム演奏に関してはある程度認識されております。 そんなワケで、アニキからは的確なアドバイスが。 つか鬼頭さん、昔はドラムを演奏されていたこともあったんすね。 正直、耳の痛いご指摘もありましたが、そうしたことも含めて率直な意見やアプローチの方法を提案してくれたのはタイヘン勉強になりました。 さすがアニキ頼りになります！

その後の個人練習でもアドバイスをもらったことを念頭に入れて稽古。 その効果が多少なりとも現れたのではないかと思っているのであります。

そんなワケで終盤はいつもの通り大盛り上がり。 鬼頭さんの世界を堪能しました。
また遊んでくださいね＞アニキ！