品川の夜 / 3年ぶりのライブ | comino Records
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品川の夜 / 3年ぶりのライブ

さて本日は拙バンド= THE B-SIDE BAND の約3年ぶりのライブです。 2007年に 『定禅寺ストリートジャズフェスティバル』 に出演したのを最後に、ボーカリストの脱退やギタリストの脱退などに見回れ、これら多くの苦難を乗り越えての “再起動ライブ” であります(涙)。
去年の4月に新ボーカリストとして参加した POCO ちゃん。 今年の1月から新ギタリストとして参加した NAKAGEN (エロ弦とも言う)。 どうにかこうにかバンドらしいカタチになってきました。 良く言えばボーカリストとリードギタリストが変わったことで、今までとは全く違ったキャラクターのバンドに生まれ変わることができたということも言えるかもしれないです。 また、ここ3年くらいハマっているバーライブ通いも良い方向で作用するといいなぁと思いながら、ライブ全体の方向性も模索いたしました。
とまぁ、そんなワケでライブ当日。 昨日はGYPSY VAGABONZ のライブ観戦だったけど、アルコール摂取は多少自重していたため、ひとまず二日酔いなどのヤバい状況だけは回避できました(汗)。
ちなみにウチのカミさんは、ライブ観戦仲間のご一行様達と “気付け呑み” からの参戦。 品川駅港南口界隈の飲み屋でエンジンを暖めてからライブハウス入りするという段取り。 ええ、小生今回はアルコールは控えましたよ。 実は、先の 『定禅寺ストリートジャズフェスティバル』 に出演した際、出番までの間にアルコールを摂取しすぎてしまった失敗から「ライブ前には酒は呑まない」と決めたからなのであります。 そういう意味ではご一行様はちょっとウラヤマシく感じちゃったりして。
18時30分開場。 おかげさまで満員御礼。 19時からファーストステージ、20時からセカンドステージという構成。 われわれの出番はセカンドステージであります。
今回のライブのタイバンは結成以来30年の歴史を誇る 『100MAN$ BROTHERS』 さん。 学生時代の音楽生かつながりで知り合ったバンドです。 今回演奏した曲はすべてオリジナル。 30年の歴史を感じさせる息のあったプレイ。 継続は力なり。 さすがです。 大いに刺激になりました。 また是非ともご一緒させてください。
さて、続いてはいよいよ我々の出番であります。 今回のライブではオリジナル曲を中心にオープニングとエンディングにカバー曲をセレクトしました。 “気付け呑み” から参戦しているご一行様の多大なる声援、雄叫びを受けてライブはタイヘン盛り上がりました。
おかげさまでお客さんからも、『楽しかった!』、『次のライブはいるやるの?』、『また観に来ます!』といった声をたくさんお聞きすることができました。 ありがたいことであります。 感謝であります。
さて、ライブの後は打ち上げですね。 ええ、なにが楽しみってライブ後の打ち上げほど楽しいものはありませんから。 って、考えてみると昨晩も GYPSY VAGAB0BZ の打ち上げに参加しちゃったから2連チャンですね(汗)。
少々狭い開場でしたが思ったよりたくさんの方に集まっていただき、音楽談義に花が咲きました。 これまた至福の時でございます。
何かと課題もありますが、今後とも精進いたしますので、ご愛顧のほどよろしくお願い致します。
P.S. 今回、良く間違えられたんですが、THE B-SIDE BAND はブルースに根ざしたロック系(爆音系、ビジュアル系(汗)ではありません)のバンドです。 拙ライブネタに登場するジャズ、アンプラグド系のバンドではありません(個人的に修行中ではありますが…)。
Posted: 07/30/2010
Last updated: 07/31/2010