国分寺の夜 / THE B-SIDE BAND - Yanoo's Blues Hour | comino Records
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国分寺の夜 / THE B-SIDE BAND - Yanoo's Blues Hour

さて、今回もセルフレポ。 久しぶりに2週連続のライブです。 今日のライブはバンマス(?)のキース曰く “本家” とされている 「THE B-SIDE BAND」 のライブデイ。 昨年12月3日に執り行われた、某音楽系サークルのプライベートライブ以来のフルメンバーでのライブです。
今回は、「北浦和スウィングフェスティバル」 でもお世話になっております “中央線のBOSS!” 矢野忠さんからのお誘い。 国分寺の giee というカフェで執り行われる 「Yanoo's Blues Hour」に参加させて頂く事と相成りました。(THE B-SIDE BAND がブルースバンドなのか? と言われちゃうとビミョーなんですけどね(汗))
つか、年度末を控えたこの時期は、毎年生業の方が超忙しい時期なんす。 例年にも増して今年はタイトなスケジュールで休み無し状態。 ええ、実は昨日も最終リハーサルの予定だったんですが、それもままならず休日出勤。 当日もギリギリまで仕事をしてから、バンドメンバーの Miya さんのクルマで機材と一緒に現場に向かいました。
ギターのナカゲンさんが時間を間違えてリハーサルの終盤に到着なんていうアクシデントもありましたが、まあなんとかリハーサルも終了。 ええ、開演時間までの間は、応援に駆け付けてくれた “シャー銀” ちゃんと一緒に 「たしなみ」 に行きました。
このあたりは結構よさげな呑み屋が多いです。 ひとまず giee 近くの居酒屋さんに落ち着きました。
あくまでも 「ライブ前のたしなみ」 ですからね、「気付け」ぢゃありませんから(汗)。 出来る範囲内で自重させて頂きました(のか?)。
さて、7時過ぎに giee に戻って程なくブルースライブスタート。 まずは矢野さん率いる 「矢野忠とgiee Blues Band」 の演奏。
今まで矢野さんと言えば 「矢野忠と青空ロマンス楽団」 での昭和ジャグバンド系サウンド(?)しか聞いたことがなかったから、ブルースバンドでの演奏とヴォーカルはとても新鮮。
矢野さんと giee の常連さんによるこのバンド、終盤の 「東京ブギウギ」 もいい感じ料理されていて、さすがの演奏でした。 う〜ん、「パラダイス楽団」もちゃんと練習しとかないとマズいなぁ(汗)
さて、続いては弊バンドの出番。 小スペースでの演奏は、昨年11月20日の 「パラダイスロード」 でのライブ以来(12月にもプライベートライブに出演しましたが)。 今回は弊バンドの歌姫 POCO を中心にしたステージングを意識いたしました。(どうだったかな?)
いずれにしても今回のライブは、弊バンドの POCO 以外は全てヤローばかりの男祭り” 状態だったんですけどね(汗)。
演奏後にまさかのアンコールも頂きまして、男祭りならではの 盛り上がったライブになりました。 応援して頂いた皆様、ありがとうございます。
さて、ここからはセッション大会。 「矢野忠 Giee Blues Band」 がホストバンドとなり盛り上がりました! リズム隊である小生は呑に徹していたワケで(楽)
そして、このショット! 電化された矢野さんは初めて見ましたよ(しかもストラト)。
セッションでは弊バンド Miya さん愛用の HAMMOND SK2 が炸裂! Leslie 2101mk2 からの分厚い出音。 リハーサルの段階から、矢野さんも 「ハモンドが入ると全然違いますね〜」 と絶賛でした。
後半は、今回の課題曲「Rock Me Baby」で弊バンド POCO もセッション参加。 ええ、どんどん鍛えてやって下され。 修行だ〜!
最後は、giee のママさんもヴォーカルで参加。 つか、めちゃくちゃカッコいいじゃないっすか。 小生もドラムで参加して 「Everyday I Have The Blues」 でセッションしました。 すっかり油断していた小生。 この時点で結構呑んじゃってたんですけどね(汗)。
そんなワケで、“大人” のブルースセッションは大盛況で終了。 お疲れ様でした。 いや〜、久しぶりにブルース三昧、楽しかったです。
え? ウチのカミさん? 実は今日、地元 「クークーバード」 でMooney さんのライブがあったんだけど、迷わずソチラを観に行っていましたとさ(汗)。
(弊バンド写真提供:シャー銀ちゃん)
Posted: 03/05/2012