小林創ソロライブ
2010/01/05 archives:ライブネタ
それにしても、なぜかいつも仕事のスケジュールとかが重なっちゃって、実は小林さんの完全な(?)ソロライブは今回が初めてなんすよね。去年の10月にパラダイスロードでのソロライブには行ったけど、基本的にはパワフル・ベーシストの栗山さんとのデュオだったし(あ、いや、ソレがイヤということではないんですけどね。むしろ良かったし)。そんワケで、やっとソロライブの観戦が実現。年初からラッキーかも。
ライブ開始はいつもの通り20時から。19時くらいに仕事を切り上げて、ペントハウスに到着したのは19時半前。徒歩20分。結構寒かったし、まずは1階でエンジンを暖めないとね。
拙者は熱燗。カミさんは冷。“突き出し”のたくあん(?)が、なんだか異常にウマい。定番の煮込み等を注文し、ライブ開始の20時までメシ吞みタイム。30分でお銚子2本というペースですかね。
定刻となり2階に移動。今日は予約してあったので“いつもの席”に名札がありました。着席。
カクテル? ええ、もちろん“いつものヤツ”を注文。
カクテル? ええ、もちろん“いつものヤツ”を注文。
先ずは小林さんと新年の挨拶。今年もヨロシクお願いします。
まぁそんな感じで、ソロライブだし、ゆるい感じでライブスタートです。いいっすね〜。
まぁそんな感じで、ソロライブだし、ゆるい感じでライブスタートです。いいっすね〜。
もちろん人気のストライド・ピアニストの小林さん。演奏が始まれば早速会場がホットになります。つか、気がつくとカラダが動いちゃうンだよね。だからアルコールもいい感じで回ってくる。コレがいいのだ! “フリードリンク”だしね(“飲み放題”とはビミョーに異なるらしいですが(汗))。
いやね、マジで贅沢だと思いますよ。こんなにステキな演奏を生音で堪能しながら堅苦しくなくサケを楽しめるんだから。
いやね、マジで贅沢だと思いますよ。こんなにステキな演奏を生音で堪能しながら堅苦しくなくサケを楽しめるんだから。
っと、気がつけばお隣席には若い女子のお二人さん。幕間にお話ししてみると、地元S大の学生さんでサークルでオーケストラをやっているとのこと。お二人ともペントハウスは初めて(ジャズ系も初めてなのかな?)。前から気になっていて一度遊びに来てみたかったとゆーコトのようです。 勇気あるね〜〜(笑)。って、ウソ、ウソ。全然安全ですからダイジョーブですよ。つか、一度と言わず常連さんになってくだされ。(別に拙者はペントハウスの回し者じゃぁ無いですけど)
でもまぁ、やっぱり若い女子がいると会場に花がありますな。なんとなくいつもより客席がホットな感じがしますわ。小生もいつもより多めに雄叫んじゃいましたよ(笑)。もちろん、小林さんのストライド・ピアノが最高ってのがありますけどね。っつーことで当日の演奏をちょっとだけブートレッグでお届けしましょう。ただ、今回はデジカメのムービーで撮影しただけなので音質は悪いです(しかも酔っぱらい(小生)がうるさい(汗))。
実は今回、事前に小林さんから「もしも来れるんなら“ブラシ”を持ってきて」ってメールをもらっていたんです。まぁ、小生、イザという時(っていつ?)の為に“振り出し式”のブラシは常時持ち歩いているんですけどね。(会社の休み時間とかに練習するためね)
そんなわけで、2部が始まる前に…
…みたいなハナシになっちゃって、トイレから戻ってくると何処から探してきたのか、段ボール箱がステージ上にセッティング(笑)されていました。
小林さん | 「cominoさん、ブラシ持ってきた?」 |
小生 | 「んまぁ、持ってはいるけど…。でも楽器までは持ってきていないよ〜」 |
小林さん | 「そうか、ペントはスネアがないんですよね。なんかお盆かナンかで…(笑)」 |
小生 | 「だったら、段ボール箱でやる? あるかな〜。 でも、ひとまずトイレ(汗)…」 |
もうね、この時点でかな〜り酔っぱらっていたからキチンと演奏できるか不安でしたよ。しかも段ボール箱だし、音量的に小林さんのパワフルなストライド・ピアノの合わせるのはタイヘンかも(汗)。
でもまぁ、いっちゃえ〜〜!
でもまぁ、いっちゃえ〜〜!
結局2,3曲セッションさせて頂きました。でも上の写真、小生ビミョーに顔赤いっすね(汗)。やっぱりちょっと飲み過ぎだったかな〜?
そんなワケで今年初のライブ観戦は“参戦”になってしまいました。
これに懲りずまた遊んでくださいね>小林さん
これに懲りずまた遊んでくださいね>小林さん
Posted: 01/11/10