そんなワケで今回は、boogie66 ちゃん、横浜在住の シャー銀 ちゃん、miz ちゃん、ウチのカミさんというメンバーで参加。 12時過ぎに横浜駅で待ち合わせをして、例によって軽く “気付けの議” を済ませてから、屋外会場「横浜ビブレ前会場」に向かいました。

会場では「Kechon Kechon Jug Band」が演奏中。 ジャグバンドフェスティバルというだけあって陽気な雰囲気が会場を包んでおりました（ちょっと寒かったけど）。 今回で11回目ということもあり常連と思われるお客さんも多数。 楽しい音楽祭ですね。

ただね、この屋外ステージ後ろの看板がちょっと曲者でした。 いえね、取材しようとデジカメを向けると、看板の女の子の方に「顔認識」されちゃうんですよね（汗）。「こんにちは」ってコピーがビミョーな位置に写り込んじゃったり。（判るでしょ？＞行った人）

まぁ、そんなコトは演奏とはぜんぜん関係ないでしたけどね。

そんなワケで、たくさん写真撮ったんだけど、ひとまず納得のいく写真を掲載することで、この音楽祭の雰囲気をお伝えいたしましょう。

先ずは「新宿二丁目バンド」さん。 今回、ウォッシュボードの VENN ちゃんの到着が遅れるというコトで、ぼにさんがウォッシュボードで参加。 少々緊張の面持ちではありましたが、立派に大役を務めておられました。

ほれ、お客さんもこんなにたくさん。 今回はタイムスケジュールの都合で観られなかったんですが、ご自身が参加されている「ザ・ソラオ・ショー」でも演奏。 横浜ジャグフェスデビュー、おめでとうございます！

なにわのてっちゃん。 今回もたくさん笑わさせて頂きました。 エンターテナーだよなぁ。

そして、大好きな「飯山ガキデカJug Stompers」も登場。 相変わらずハッピーでカッコいい。

もちろん、つぐるアニキも登場。 いつもとはちょっと違ったジャグバンドスタイルだったのが新鮮。

音楽仲間に囲まれて、楽しそうに演奏されておりました。

さすがのパフォーマンスを披露する「Little Fats & Swingin' Hot Shot Party」の面々。 実は音源（CD）は何枚か持っているんだけど、今回初めて拝見しました。 やっぱりカッコいいや。

そして、「横浜ビブレ前会場」ステージの大トリは、本ジャグフェスの仕掛け人。 Mooney さん率いるジャグバンド。 もうね、メンツがすばらし過ぎます。

昼間の日倉士さんって初めて観たかも（笑）。

二三夫さんのハープも全開でありました。

ウォッシュボーダーの面々も総動員状態。 会場は、これでもかって感じで盛り上がりました。

この後は、サムズ・アップに行って「Mad-Words」の演奏まで観たかったんだけど、時間的に終電に間に合いそうもない。 ひとまず、Mooney さん等、大御所の演奏はここで堪能できたので、今回はこれでガマンすることにしました。

そんなワケで、ここからは「STOVES」に移動。 ステージ横のテーブルに陣取ってお酒を楽しみながらジャグバンドの演奏に身を任せることにしました。

ここんところ何かとご縁のある「JOE-GO」さん達の演奏。 なんか、いつになくキマってますね。（って、これが本来のスタイルだったのか？）

そして、最終ステージはなにわのてっちゃんを中心とした楽しい面々のジャグ演奏を堪能。 最後は別件で遅れてきた VENN ちゃんも参加してくれました。

そんなワケで、終電にも乗り遅れることなく無事帰還。 ジャグバンドの演奏を堪能した一日でありました。 次にお会いするのは「北浦和スウィングフェスティバル」だ！