そりゃね、まぁ、出来れば演奏する側で出てみたいというのが本音ですが（あ、言っちゃった（汗））まずは下積みが肝心であります。 楽器演奏から遠ざかっていた時間も長かったし（というか、もはや演奏していなかった時期の方が圧倒的に長い（汗））、今はとにかく音楽を楽しみたい（そしてもちろんドラム道の精進も必須である）。

そんなワケで今日はパラダイスロードにて第2回目のスタッフミーティングがありました。 しかし、参加してみると思いのほか、準備することや、決めなければならないことが多いことを知りました。 ちょっとしたライブイベントをやるのとはワケが違うんですね。 改めてスタッフの方をはじめ、パラダイスロードのマスターや鬼頭さんのご苦労が身に沁みました。

さてミーティング後は、別途北浦和に買い物に着ていたカミさんと待ち合わせてちょっと遅めのランチ。 今回小生は商店街の担当になったんですが、見慣れた商店街をぶらりしてみるとこんな告知が。

今回のスウィングフェスティバルは商店街で行われるフリーマーケットともコラボして一緒に盛り上がりましょう！…という寸法。 お近くの方、そうでない方も含めて、是非とも遊びに来てください！

さて、そんなワケで “今日の夜の部” は、またしてもパラダイスロードで『松本耕司 & CITY RIVER JAZZ BAND』のライブデイです。

最近は松本さんをライブを観る機会が増えました。 でも、ここパラダイスロードで行われるライブがある意味一番ホッとできます。

演奏が始まると、もうここは南部アメリカの居酒屋。 特に CITY RIVER JAZZ BAND でのライブでは、和製ロバートデニーロとしても名高い（？）バンジョーの坂本さんの “いぶし銀” のヴォーカルが堪能出来るのも楽しみの一つです。 相変わらず、すばらしい。

幕間には松本さんともじっくりお話も出来たし、パラダイスロードのマスターも含めて、より深くスウィングフェイスの話を出来たのも楽しかった。 ええ、もちろんスウィングフェスティバルには『松本耕司 & CITY RIVER JAZZ BAND』も登場します。

そんなわけで、相変わらず音楽三昧な週末を過ごしております、というハナシでした。